お花見で肌荒れ?注意すべきこととは
来週あたりから関東では桜の開花が予想されています。
すでにお花見の予定を立てている人も多いのではないでしょうか。
ここで気を付けなければならないのが、
「日焼け」です。
春のおだやかな陽射しに似つかわしくない程、この時期すでに大量の紫外線が降り注いでいます。
日差しが強いほど紫外線も強いのだろうと考えてしまいがちですが、紫外線そのものは目に見えるわけではなく、 季節によってその量は異なりますが、曇りでも雨の日でも1年中紫外線は降り注いでいます。
そして、肌老化の80%が紫外線による光老化が原因です。
またニキビ・ニキビ跡の悪化・毛穴の黒ずみにもつながります。
必ず日焼け止め・UV効果のある化粧下地を使いましょう。
長時間屋外に滞在する場合はこまめに塗り直すか、
スプレータイプで顔に直接噴射できるタイプのものが便利です。
キャップをかぶるなどUV対策をして、紫外線をシャットアウトするのも一つの手段ですね。
また、日中は暖かいですが、夜は冷え込むことが多いこの時期。
実は肌が敏感になりやすいのはもちろん体調も崩しやすい時期で、
某アンケート調査では「お花見で風邪を引いた人」が5人に1人以上とのことです。
最近は春コートなど薄手のものを着ている人も多く見かけるようになりましたが、東京の最低気温予想は4月上旬でもたいていが10度以下です。
長時間花見をする予定であれば防寒対策にひざ掛けや、さっと羽織れるものを用意して楽しみましょう。
日中屋外で過ごした肌は疲れて乾燥しているので、帰宅したらしっかりスキンケアを行ってください。
ビタミンC誘導体はメラニン(シミ・くすみのもと。紫外線を浴びて発生する)の生成を抑制し、さらに肌のターンオーバーと一緒にメラニン排出を促してくれます。
またメラニンを分解して、メラニンではないものに還元する効果も!
ビタミンC誘導体の濃度が高いC-マックスローションやC-フレッシュホワイトマスクがピッタリです。
楽しかったお花見でも、後日肌トラブルが!体調が!となっては残念ですよね。
万全な準備をして、お花見を楽しみましょう♪
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